自分でできる喜び
5月も半ばを過ぎ、穏やかな時間が流れる園内です
小さなお友だちも生活リズムが身についてきて、自分でできることも
ひとつひとつ増えてきましたよ
上靴を脱ぐ。
ふたつそろえる。
下駄箱に入れる。
外靴を履く。
園庭に遊びに行くときに、玄関先で行うことの
動きを分析してみると、小さな子どもたちにとっては
こんなにやらなければならないことがあります
お家では、お母さんやお父さんに
幼稚園では、先生や大きなお友だちに
やってもらうことが当たり前だったことが
日々ひとつずつできるようになっています
お子様の小さな成長を毎日間近で感じることが
できるということが、私たち保育者の喜びにも
繋がっています
さて、ところ変わりまして
トイレがなにやらざわついていますよ
実は、昨日みんなが帰ってから、トイレのドアの
動物さんたちを新しいものに貼り換えてみました
かわいい~新しくなってる~
私はひつじさんがいいな~などなど
歓声が上がっていました。
小さな変化に敏感に気が付き、大喜びしてくれることが
また、とても嬉しく感じた一コマでした