金魚さんおはようとご挨拶してくれたお友だち。
先生!見て見て!! 指でなぞると金魚さんたちが
集まってきて、ついてくるんだよ
大発見をして、しばらく水槽を眺めていました。
この金魚の赤ちゃんは、去年の春に産まれて一歳が過ぎました。
実は、先週この子たちのお母さんが急死してしまったのです。
もう、卵が産まれることはないんだね・・・と皆で悲しんでいた次の日。
なんと、別の金魚が大量の卵を産んでいるではありませんか
上の水槽をのぞいてみると・・・
わぁ たくさん産まれてる
こんな奇跡的なことが起きるだなんて、本当にびっくりです
頑張って撮ってみましたが、小さすぎて
見えますか? まつ毛一本分くらいという先生もいれば、
極小のしらすという先生、チアシードという先生など
表現は様々ですが、とにかく赤ちゃんが大量です
みんなが赤ちゃん、赤ちゃんと呼んでいた金魚さんたちは
もうお兄さんお姉さんになったのですね
幼稚園にお越しの際に、ぜひご覧くださいね
金魚をこよなく愛し、成長を見守ってくれている田村さんも
こんなに大量の赤ちゃんをたちを眺めながら
この先が怖いくらい産まれたな~と言いながらも、とても嬉しそうです