本年も、皆様にとりまして素晴らしい一年となりますようにお祈り申し上げます。
本格的な冬を迎え、引き続き新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症に警戒をしなければいけない季節です。世の中の状況が好転することを願いつつ、これからも子ども達の健康管理・安全対策に取り組んでまいりたいと思います。
さて、昨年の12月、皆様のご協力の下無事にクリスマスお祝い会を行うことができました。学校評価委員 天使の園 金森 俊樹様よりご感想をいただいておりますので、ご紹介させて頂きます。
それぞれのクラスの子ども達が、コロナ対策という制限されている中で、年齢以上のパフォーマンスを、教員と共に限られた時間の中で楽しみながら練習してきたのだと感じました。
B組さんの演奏・合唱・オペレッタでは、舞台を大きく使い人数も多い為、迫力を感じました。一人ひとりが常に笑顔で役になりきっていたと思い感心しました。
C・D組さんの歌とダンスは、一人も泣いたり止まったりすることもなく、小さいながらもリズミカルに踊っておりました。
A組さんは、聖劇・ハンドベルでした。ハンドベルは一人2音を担当し、職員の指揮に合わせてリズミカルで重厚な音での演奏で、とても見事だったと感じました。
聖劇では、カトリック幼稚園の一大行事でもあり、とても厳かで大切にしている精神というものが、子ども達を通して表現されており、よかったです。
キャンドルサービスでは、昨年の反省からろうそくではなくLEDのろうそく型電気に代わっており、昨年の反省を真摯に取られた結果が反映されていることが感じました。
最後に、細かく3つの組に分かれてのお祝い会だったのですが、職員の方々がコロナ対策として、終了後40分くらいかけて、消毒・次の組の準備に取り組まれており、保護者さんと園児の成長を共感したい、今年一年良い思い出になったということが感じられるクリスマスお祝い会となり、保護者の一人として感謝いたします。
大変心温まるご感想をいただきありがとうございました。迷いの多い中でしたが、保護者の皆様にご協力を頂きながら、子ども達にとってかけがえのない大切な経験と、思い出を残すことが出来ましたことに、大変感謝申し上げます。
3学期は短くあっという間に過ぎ去ってしまいますが、冬ならではの外遊びを通し、お子様一人ひとりが楽しく元気いっぱいに過ごしていけます様、職員一同見守らせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。